京都大学医学研究科?医学部创立125周年记念式典?祝贺会を挙行しました

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 医学研究科は、2025年7月12日に、京都ブライトンホテルにて「京都大学医学研究科?医学部创立125周年记念式典?祝贺会」を挙行しました。

 本记念行事は、医学部および医学研究科の前身である医科大学医学科、ならびに现在の医学部人间健康科学科の前身である医科大学附属医院看护妇见习讲习科が、1899(明治32)年に设置されてから125周年を迎えたことを记念して挙行したものです。当日は、政府?自治体や関係大学等、また、寄附者や名誉教授など、学外からの参加が多数ありました。本学からは、役员や部局长、関係者などが多数参加し、记念式典での讲演を通じ若い世代に向けメッセージを伝えるため、医学部および医学研究科の学生も招待しました。

 記念式典は、伊佐正 医学研究科長による式辞から始まり、続いて湊長博 総長により本学を代表しての挨拶がありました。その後、来賓の奥野真 文部科学省大臣官房審議官、夜久均 京都府立医科大学長、坂井義治 一般社団法人芝蘭会常務理事、宮島朝子 名誉教授、藤原真治 京都大学医学部校友会長より、それぞれ祝辞がありました。

 記念講演では、はじめに、湊総長が「Mission of the Modern Research Universities」と題し、本学ならびに医学研究科?医学部の125年の歴史と今後の展望についての講演を行い、続いて、創立125周年記念事業の多目的施設の建設に係る埋蔵文化財調査を行った伊藤淳史 文学研究科助教が「医学部構内の発掘調査から歴史を探る」と題する講演を行いました。引き続きグローバルに活躍する卒业生3名による講演があり、諸岡健雄 PHコンサルティング合同会社代表社員が「少数与党時代の医療政策決定のプロセス」、河野優子 カリフォルニア大学サンディエゴ校消化器肝臓内科臨床教授、放射線科臨床教授が「教え、共に学ぶ ―京都からアメリカ臨床の現場へ―」、レシャード カレッド 医療法人社団健祉会理事長、レシャード医院長が「患者に寄り添う ―国内?海外を問わず―」と題した講演を行いました。

 記念講演に続いて、伊佐研究科長をファシリテーターとし、卒业生3名と現役教授の中から皮膚科学の椛島健治 医学研究科教授、機能微細形態学の斎藤通紀 同教授、腎臓内科学の柳田素子 同教授、次期医学研究科長に選出された肝胆膵?移植外科学の波多野悦朗 同教授により、「グローバル」、「自由の学風」、「リーダーシップ」をキーワードとしてラウンドテーブルを行いました。多様な経歴を持つ登壇者それぞれが考える「グローバル」や「自由の学風」などについて述べ、今後、医学研究科?医学部が何を目指していくのかについて、活発なディスカッションを行いました。

 記念式典の終了後に行われた祝賀会は、伊佐研究科長による挨拶に続いて、井村裕夫 元総長による挨拶があり、髙折晃史 医学部附属病院長による乾杯の発声により始まりました。歓談の後、河本宏 医生物学研究所長、髙橋淳 iPS細胞研究所長、ならびに元医学研究科長の成宮周 名誉教授、また、現役教授を代表して波多野教授によるスピーチがあり、医学研究科?医学部のさらなる発展に向けて熱いメッセージが述べられました。最後に、今中雄一 医学研究科副研究科長が謝辞を述べ、盛会のうちに閉会となりました。

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式辞を述べる伊佐研究科长
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挨拶を行う凑総长
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祝辞を述べる奥野大臣官房审议官
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祝辞を述べる夜久学长
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讲演する伊藤助教
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讲演する诸冈代表社员
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讲演する河野教授
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讲演するレシャード理事长
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ラウンドテーブルの様子
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祝贺会の様子