医学部附属病院で平成29年病院长赏表彰式を挙行しました。(2018年4月16日)

公开日

医学部附属病院は、病院长赏表彰式を挙行しました。今回が3回目の表彰式で、约200名の教职员が出席しました。

この病院长赏は、本院における教育、研究、诊疗、管理运営等について、极めて顕着な贡献があったと认められる若手教职员又は诊疗科等を表彰する制度として设けられ、全11组の个人及び団体の推荐の中から4组の受赏者が决定し、表彰しました。

表彰式では、稲垣暢也 医学部附属病院長より、表彰制度設立の趣旨及び受賞者の選出方法について説明後、4組の受賞者及び受赏内容について発表があり、表彰楯が授与されるとともに、祝辞が述べられました。

また、表彰式终了后には受赏者の记念撮影が行われ、终始賑やかな雰囲気の中で盛况のうちに闭式しました。

受赏者発表を行う稲垣病院长

受赏した个人?団体の代表者の集合写真

受赏内容

  1. 腫瘍内科長 武藤学 教授
    2017年4月から、本院が保有する患者由来の高品质な生体试料を活用した、产学连携の医疗开発プロジェクト「ワンストップクリニカルバイオリソース事业」の実施に向けて本格的な検讨を开始し、企画から実现まで一贯して主导的な役割を担った结果、2017年11月にクリニカルバイオリソースセンターが设置され、2018年3月には株式会社碍叠叠惭が设立された。また、本院のがんゲノム医疗に係る体制整备においても中心的な役割を果たし、がんゲノム医疗を牵引する高度な机能を有する「がんゲノム医疗中核拠点病院」に指定された。これらの业绩により、本院の医疗开発部门への贡献が认められた。
  2. 地域ネットワーク医疗部
    连携医疗机関への访问活动を通して地域医疗机関との连携强化および上位の退院支援加算算定に伴う病院运営并びに退院支援の质向上に寄与したことにより、本院における地域?社会贡献部门の业绩に大きく贡献した。
  3. 蚕惭推进委员会
    本院における品质マネジメントシステムの构筑及びその运用开始に尽力し、本院の滨厂翱9001认証取得に寄与したことにより、本院における运営部门へ大きく贡献した。
  4. 高难度医疗?未承认新规医薬品等管理室、高难度新规医疗技术评価委员会及び未承认新规医薬品等评価委员会
    高难度新规医疗技术の导入、未承认薬等を用いた医疗の导入の际、当该医疗技术および当该未承认新规医薬品等の使用条件を定め、使用の适否等を迅速に审査するとともに运用体制を构筑し、特定机能病院に求められる医疗安全対策の强化に寄与したことにより、本院における医疗安全部门へ大きく贡献した。
関连部局