熊本地震被灾地でのボランティア活动への参加について

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公开日

熊本地方を震源地とする地震被害について、熊本市ホームページにてボランティア募集の开始が発表されました。学生の皆さんの中には、5月の连休等を利用して、被灾地での復兴を支援したいと考えている人もいるかと思いますが、现地では依然として余震が続くなど、慎重な対応が必要な状况も见受けられます。

つきましては、被灾地でのボランティア活动への参加に当たっては、京都灾害ボランティア支援センターなどと十分相谈し、慎重に计画を立て判断してください。また、事前に、必ず大学へ届け出るとともに保険に加入するなど、以下の点に注意してください。

平成28年4月22日

理事?副学长(学生担当)
川添 信介

大学への届出

被灾地でのボランティア活动に参加する场合は、必ず届出をしてください。

届け出様式

  1. 个人での参加
    ボランティア活动届(个人届出様式):(笔顿贵)
    提出先:所属学部?研究科の事务室
  2. 研究室など同一学部?研究科で组织した団体での参加
    ボランティア活动届(団体届出様式):(笔顿贵)
    提出先:所属学部?研究科の事务室
  3. 大学公认クラブ?サークル、复数の学部?研究科にわたって组织した団体での参加
    ボランティア活动届(団体届出様式):(笔顿贵)
    提出先:教育推进?学生支援部厚生课课外活动掛

保険への加入

被灾地でのボランティア活动の参加に当たっては、必ず保険(地震?津波等の天灾の场合でも适用されるもの)に加入してください。

参考

  • 学生総合共済(生协)
  • ボランティア活动保険(社会福祉协议会)

留意事项

  1. 现在も余震が続いていたり、地域によっては立入が制限されている场所もあります。出発前に现地の情报を十分确认し、慎重に判断してください。
    • 熊本市
    • 京都灾害ボランティア支援センター
    • 文部科学省
    • 全国社会福祉协议会 被灾地支援?灾害ボランティア情报
  2. ボランティアは自己完結型であることを認識してください。また、災害ボランティアの心得について、内阁府「防災ボランティア」のホームページなどに関连情报がありますので確認してください。
    • 内阁府
      防灾とボランティア
      防灾ボランティアのお作法集
  3. その他、不明な点があれば教育推进?学生支援部厚生课课外活动掛に相谈してください。

问い合わせ先

教育推进?学生支援部厚生课课外活动掛
Tel: 075-753-2504、2511