京都大学未来フォーラム(第54回)
テーマ: 「なぜエンターテインメントに残虐な表現が必要なのか」
开催日时 | 2012年9月26日(水曜日)18时30分~20时00分 |
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场所 | 京都大学百周年時計台記念館 百周年記念ホール ※驻车场はございませんので、公共交通机関をご利用ください。 |
対象 | どなたでもご参加いただけます |
定员 | 500名(申し込みによる先着顺) |
参加费 | 无料 |
申し込み | 当ページの「申し込みフォーム」、ファックスまたは、はがきでお申し込みください。ファックス、はがきの方は、「未来フォーラム参加」と明记のうえ、住所、氏名、职业、电话番号をご记入ください。ファックス番号もお愿いします。 お申し込みいただきました方に、参加証をお送りします。 ※讲演者への质问事项がございましたら、お申し込み时に简洁にご记入ください。(讲演の质疑応答时に参考とさせていただきます。) 【申し込みシステムについて】 渉外部広報?社会连携推進室では、株式会社パイプドビッツが提供するメール配信ASPシステムを使用しています。 |
讲演概要
テーマ: 「なぜエンターテインメントに残虐な表現が必要なのか」
講師: 作家 貴志 祐介氏
小説や映画、ドラマ、マンガなどのエンターテインメントは、娯楽のために存在する。ところが、そこにはしばしば、読者や観客の嫌悪を诱い、眉をひそめさせるような凄惨なシーンが登场する。そのため、良识ある人々から背を向けられたり、作品のバッシングにつながることさえある。こうした表现は、いったいなぜ必要なのだろうか。また、映画のレーティングや、条例などによる规制は、望ましいことなのか。あえて実作者の立场から考察してみたい。
讲师略歴
貴志 祐介( きし ゆうすけ)
作家
1959年大阪生まれ。京都大学経済学部卒。生命保険会社を経て作家に。97年「黒い家」で日本ホラー小説大赏、05年「硝子のハンマー」で日本推理作家协会赏、08年「新世界より」で日本厂贵大赏、10年に「悪の教典」で第1回山田风太郎赏を受赏。近着に「ダークゾーン」「键のかかった部屋」などがある。
お问い合わせ
渉外部広報?社会连携推進室
TEL: 075-753-2233 (月曜日~金曜日 9時00分~17時00分)
FAX: 075-753-2286
E-mail: kinen52*mail.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
主催: 京都大学